隔離スレSS総集編Vol.9

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作者
名も無き冒険者
出所
(隔離3)616-622
登場人物
四葉 黒刃/長女
花宮 椿姫/次女
菊花 ハル/三女
妖花 ベラ/四女
若葉 のこぎり/末子

黒刃は街に帰って以来、妹達に殆ど休みなく責め続けられていた。
四人の妹の息のあった巧みで執拗な愛撫に、
黒刃の口から普段のお姉さま然とした態度から出たとは思えないほど悩ましい喘ぎ声が漏れ、
みずみずしい肌が恥じらいと興奮で紅く染まっている。
「黒刃お姉しゃま、可愛い。ずっとこうして愛しとうごじゃりましゅる」
「そうね、子猫みたいで可愛い」
のこぎりと椿姫は、切なげに身をくねらす黒刃を見つめて、微笑みながら囁きあう。
黒刃は今、秘裂とアヌスを同時に責められていた。
姉妹の指のわずかな動き出か細い四肢をヒクヒクと震わせ、悩ましい喘ぎ声を吹きこぼす。
この三日間、美しい姉妹は殆どの時間をベットの上で過ごしていた。

責め専門で受けに耐性のなかった、まだ蕾のような黒刃の性感は、姉妹のツボを心得た愛撫に花開かれた。
が、ほとんど休む間も与えられない強烈な愛撫で黒刃の精神はショート寸前に追い込まれている。
今の黒刃は妹から与えられる快感に反応し続けるだけで、もうなすがままである。
今までになんど気をやった事か。
姉妹の息のあった愛撫は、なんども何度も黒刃を絶頂へ押し上げ、甘美な陶酔にとろけさせていた。
最初はベラの細い指先ですら痛みを訴えていた秘口は、手首を根元まで飲み込まされても平気なくらい慣らされていた。
そして、今はのこぎりの手によりアヌス調教を受けさせられている。

「しっ尻は…もう堪忍…してくれ…ひぐっ」
黒刃はクンッと背中を反らせて、懇願と引きつったようなよがり声を噴きこぼす。
この状態でかれこれ一時間にもう5度ほどイっている。
頭の中はドロドロにとろけ、何も考えられない。
椿姫の指先が、丸いコリコリとした子宮口をひっかくと、黒刃は苦しげに唇を震わせてうめきを漏らす。
秘唇にもぐりこませた中指の動きにあわせて、ベラが親指で身体に似合わず小さいが敏感なクリトリスをいじくりまわす。
腰が熱く、溶けてしまうような快感が黒刃の背筋を駆け抜けていく。
ハルは愛液にヌルヌルする肉壁を椿姫と共に執拗に擦り、秘裂をかきまわしつつ唇を吸いたてる。
チュッチュッと小鳥がついばむようにキスをくり返し、黒刃の柔らかい唇の感触を味わう。
黒刃は酔いしれたような表情で唇を吸われるままだ。
甘い唾液が黒刃の口腔に注ぎ込まれ、溢れた唾液が頬を伝い落ちる。

一方のこぎりの指が差し込まれているアヌスも徐々にほぐれつつあった。
痛いほどの締め付けは相変らずだが、指の動きに応えるようなヒクつきが感じられる。
恥辱に満ちた場所を指で弄られて、最初は腰を振り避けようとしていた黒刃だが、何度も頂りつめた身体は思うに動かない。
もともと素質があったのか、心より早く穴が馴染んでしまった。
のこぎりが、黒刃の菊座の中でクニュクニュと指を動かしていると、薄い膜を通してハルの指の動きが伝わってきた。
ベルは、うなじから背中にかけてキスの雨を降らせつつ、手で包み込むようにして大きな乳房をやわやわと揉みこむ。
ツンッと尖った大き目の乳首をクリックリッとひねる。

「水戸様の具合はいかがでごじゃりましゅるか?」
「ひぁ…尻…尻でイってしまう…尻でなんて……くぅ…」
お尻を責めながら囁くのこぎりに、黒刃は喘ぎあえぎ答える。
前後から長時間嬲られて、黒刃はメロメロになっていた。
秘口もアヌスも灼けそうなほど熱い。
その熱に炙られて、体の心まで溶けてしまっているのか、口の端から涎をたらし、
少しきつめの目から愉悦の涙をぽろぽろとこぼしてよがり泣いている。
快楽も辱めも与える一方だった黒刃のタチとして長女としての威厳と矜持
ほじられるアナルは黒刃のプライドそのものだった。
「水戸様の具合はいかがでごじゃりましゅるか?」
「ひぁ…尻…尻でイってしまう…尻でなんて……くぅ…」
お尻を責めながら囁くのこぎりに、黒刃は喘ぎあえぎ答える。
前後から長時間嬲られて、黒刃はメロメロになっていた。
秘口もアヌスも灼けそうなほど熱い。
その熱に炙られて、体の心まで溶けてしまっているのか、口の端から涎をたらし、
少しきつめの目から愉悦の涙をぽろぽろとこぼしてよがり泣いている。

「ひぃッ!ひいぃ……ひくッ、くぅ……やめ…やめてくれぇ…」
「いきましゅるか?水戸様でいきましゅるか?」
「ああッ!ううんッ……い、いいッ!尻!尻穴で逝くぅー!!」
陥落し、よがり声を噴きあげて黒刃が今日最高の絶頂に達した。
長身の体がビクンッと痙攣し、秘口から大量の愛液がほとばしった。
「ふぁ…ふぅ…わふ……」
首をカクンと折ると、
かすれた細い喘ぎを漏らしてぐったりとする。
肌がピクピクお痙攣する態は、哀れみを誘うほど痛々しく、愛らしい。

「お姉様ったら、もう息も絶え絶えね」
「無理もないね、今日はもう20回目だもん」
春椿はぐったりとなった黒刃の秘裂から引き抜いた指をぺろりとなめながら囁いた。
「でも夜はまだまだですわよ」
「まて…少し休ませ」
「なんです?お姉様」
「……休ませて…ください…」
 
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